撮影用照明を自作する(11)・・・まとめと課題

前回までで蛍光灯RIFA(リファー)のおおよその形が出来たので、ちょうどいいので、これまでかかった材料費と今後の課題なんかをまとめてみるよ。

実際、作っている時は試行錯誤しながらの製作だから、買ったけど無駄になってしまった部品とかも少なくないので具体的に何が必要でいくらかかったのかをまとめてみるね。

それから、作ってみて初めてわかった改善点やネットでもっと安くていい部品があった事なんかも書いておくから、おいらと同じような自作派の人は参考にしてくれると嬉しいな。続きを読む

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撮影用照明を自作する(10)・・・デフューザーを作る

前回の記事までで、蛍光灯RIFA(リファー)のおおよその形が出来たから、今回はデフューザーを作るよ。

といっても、全然難しくなくて普通に布をチクチクと縫っていくだけ。例によって型紙の図面も作ったので参考にしてね。

デフューザーっていうのは、光源からの光を拡散させて柔らかな「薄くもり」くらいの明かりにする布等のこと。だから、布じゃなくても光を適度に通してくれる材質なら何でもデフューザーになるよ。

トレーシングペーパー(すかし紙)なんかでも代用できるから、撮影する商品などの目的にあわせて何種類か用意するといいかも知れないね。

今回購入したもの
ワイシャツくらいの厚さで伸縮性の少ない綿の布…500円/u

伸縮性のない白い布

70センチ四方にカットした綿布
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撮影用照明を自作する(9)・・・傘布を縫い合わせる

前回のエントリ、「撮影用照明を自作する(7)・・・傘布の型紙製作」で作った型紙を使って、タイヤカバーから傘布を切り出したのがこれ。

タイヤカバーから傘布を切り出す

シワを伸ばしてから作業すると楽だよ

あとはこいつを縫い合わせていくだけ。このタイヤカバーは安物だったせいか布地がちょっと薄めで、中で蛍光灯を点灯すると光がうっすら布を抜けてくるんだよね。

お店には1,500円くらいのもうちょっと高いタイヤカバーも置いてあって、そっちは布も厚めで防水加工のゴム引きだったから、そっちにしておけばよかったかなぁ。まあ、このままで問題があるようなら傘布を2枚重ねにすればいいだけだしね。

型紙があるから、何枚だって同じ形が作れるし(笑)
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撮影用照明を自作する(8)・・・傘布の型紙製作

補足)図面から型紙を描画する方法はこちら。
大型撮影用照明を自作する(2)

最後に残った傘布部分の製作に取り掛かるよ。

最初はフードカバーの傘布をそのまま使おうと思ったんだけど、そのままだと電球の位置とフードカバー底面の位置が近すぎてデフューザーの布が上手に光を分散してくれないんだよ。

だから、傘布の形をちょっと変えて、口を絞り込んでやることで電球と底面の距離を稼ごうと言うわけ。

カーマで780円で買ってきたこのフードカバーは、株式会社伊藤裕晤商店の製造の「みよしおおい」というフードカバーのLサイズだよ。パテントが取ってあるみたいだから、どこで買ってもここの商品じゃないかな。底面のサイズは52センチ×72センチの長方形。

こいつの底面を、50センチ×50センチに絞り込むわけ。そうすると、加工前だと広がりすぎていた傘の形状が、いい感じに放物線型になって効率よく光を返してくれそうになるよ。

型紙とり作業中

糸で形を仮決めして作業

写真のように糸で形を整えて、テープで仮止めして型を取ってみた。紙にひいてある水色の線は元の傘布の形だよ、だいぶずれてくるよね。続きを読む

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撮影用照明を自作する(7)・・・アームと傘の接続

さて、スタンドとアームは完成したので、次はアームと傘との接続部分だよ。

撮影用照明を自作する(5)・・・電球の取り付け(工事用照明の分解)」で蛍光灯クリップランプを分解したんだけど、このクリップ部分が都合よく利用できるんだよね。

アームに接続するにはクリップではさんでしまえば簡単だけど、傘とクリップをつなげるのはクリップ逆側のリング状の部分にちょっと加工が必要

フードカバー傘の上端部分がソケットの直径と同じならよかったんだけど、ふた周りほど小さい上にクリップの幅よりも細いので、そのままではうまく固定できないんだ。

これが取り外したクリップ

加工後のクリップだよ


加工はいたって簡単、ハンマーでガンガン叩いてつぶすだけ(笑)
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撮影用照明を自作する(6)・・・電球の取り付け(工事用照明の分解)

昨日紹介した写真では、既に電源コードが接続済みの写真だったんだけど、このコードは実は工事現場でよく使われる「屋内用蛍光灯クリップランプ」を分解したものなんだよ。

屋内用蛍光灯クリップランプ・・・工事現場の照明に良く使われるよ


電球型蛍光灯の電球はすごく割高で、電球だけを購入しようとすると1,500円くらいして高いんだけど、この「屋内用蛍光灯クリップランプ」は3mの電源コードと蛍光灯電球付きで980円!

こいつを分解して電源コード・電球・クリップを再利用するわけ。ソケットはお尻の形が平らじゃないからフードカバーに固定しにくいので今回は使わない。

蛍光灯電球を買うお金で、光源部分のほとんどの部品がそろっちゃうよ!続きを読む

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撮影用照明を自作する(5)・・・電球ソケットの取り付け

スタンドはマイクスタンドを使えば何も自作する必要は無かったけど、ここからは自作しないといけないぞ(笑)

まずは、フードカバーに電球用のソケットを取り付けるよ。

使う工具はキリ(木に穴をあけるやつね)のみ!
小型ドリルを持ってる人はそれを使うと便利かも、ソケットは固いけどすごくもろいので慎重に穴を開けないとバキっと割れちゃうよ!つーか、おいら割ったし(爆)

用意するものは次のとおり。
●フードカバー・・・ホームセンターで800円くらい
●電球ソケット・・・同じく300円くらい
●結束バンド・・・100本入りで300円くらい

水玉がラブリーなフードカバー  シンプルなソケット

フードカバーとフラットソケット
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撮影用照明を自作する(4)・・・スタンドとアームの取付金具

撮影用照明を自作する(3)・・・スタンドとアームの製作」の記事の最後で簡単に省略して説明しちゃった、スタンドとアームの取付金具の部分をもう少し詳しく説明するよ。

具体的にはこんな種類の金具・ボルト・ナットを使ったよ、費用は全部で300円くらいかな。

スタンドとアームの取付金具一式


ここで使ったナットはW3/8っていう種類のナットなんだけど、ちょうどスタンドのパイプ内径にぴったり同じで、中に差し込むとグラグラせずにうまい具合に固定できたよ、ラッキー続きを読む

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撮影用照明を自作する(3)・・・スタンドとアームの製作

まずはスタンドから製作するよ!

アームは単なる塩ビのパイプだから、取り付け金具のところが面倒だったかな。

手に入れたのはメーカー不詳の安物スタンド。アウトドアシーズンが終わったから、リサイクルショップに大量に流れているみたいで、2千円という格安でゲット。リサイクルショップを探さなくても、釣具の上州屋とかにはいつもキャンプ用品を置いているから、そういうところで見つければいいかも。

アウトドア用ランタンスタンド


伸ばすと2メートル以上になるし、かなりゴツくてデカイんだけどww続きを読む

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撮影用照明を自作する(2)・・・部品の調達先と値段を調べる

カーマにはいつもお世話になってます


さてさて構想が固まったところで、部品を調達するために近所のカーマホームセンターへGO!

おいらの家から車で5分くらいのところにカーマがあるんだけど、ここの品揃えがまた素晴らしい。おまけに、カーマからさらに5分のところに別系列のバローエンチョーっていうホームセンターが2軒もあるんだよ。ビバ・大都市郊外ライフ!!

そいや、おいらが通っているスポーツジムもバローの系列だったっけなぁ。

何を隠そう、おいらホームセンターが大好きなんだ!特に、一番近所のカーマはホームグラウンドだから、どこに何があるのかはたいてい分かってるんだよね。続きを読む

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撮影用照明を自作する(1)・・・構想を練る

やっぱり「RIFA(リファー)」っていうのは商品名で、SD(写真電気工業株式会社)っていう会社が作った業界の常識を打ち破る大発明だったみたい。実用新案登録も意匠・商標登録もされているから、そりゃあ類似商品をRIFAで検索しても出てくるわけないさ。
デジカメ用蛍光灯照明」とか別の単語で調べたらよかったのかな??

RIFA


でも、自作するって決めたからには作ってやろうじゃないですか!続きを読む

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